ハンガーを上手に収納。バラバラにならないアイデア5選

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皆さん、ハンガーってどうやって収納してますか。
吊るしているときはいいですが、バラバラになりやすくて、意外と収納に困りますよね。
この記事では、そんなハンガーを使いやすい方法で収納するアイデアを紹介します。
自分の生活に合った収納術を見つけてみてください。

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吊るして収納

洗濯機の周辺に吊るす

洗濯機の回りにラックを置いている人は
ハンガーも一緒に収納しちゃいましょう。
洗濯機の近くにハンガーを置くと、洗濯物を一枚ずつ取り出して
ハンガーにかけていけるので、効率的に洗濯物を干すことができますね。
洗濯機から物干し竿までの距離が近い場合はこの方法がおすすめです。

クローゼットに吊るす

ちょっと物ぐさな人におすすめの方法です。
洗濯物干し用のハンガーと洋服収納用のハンガーを一緒にしちゃいましょう。

洋服を着る→ハンガーが空く→洗濯物干しに使う→洗濯物が乾いたらそのまま片づける

このサイクルを繰り返すことで、ハンガーの収納場所に困ることもなければ
洋服を畳む手間も省けます。
一人暮らしで部屋のスペースが限られている方にもおすすめですよ。

入れて収納

バスケットに入れて収納

大きめのバスケットに入れれば、ハンガーが外から見えなくなるので
どこに置いても部屋の雰囲気の邪魔にはなりません

洗濯機の近くの置いてもいいですし、リビングに置いてもいいですね。

ファイルケースに入れて収納

ハンガー収納にお金をかけたくない場合はこれ。
ファイルケースは100均でも入手できるのがいいですね。
デザインもシンプルなものが多いので、スタイリッシュな雰囲気になりますよ。

カゴバックに入れて収納

筆者が一番おすすめしたい方法がこれです。
カゴバックはデザインが可愛いものが多いので、リビングに置くのにぴったり。
カゴなので底がしっかりしており、ハンガーを入れても倒れることはありません。

何より、持ち手がついているので持ち運びに便利
洗濯物を干すときにパッと手に取ることができるのはもちろん、
床に置いていてもすぐに持ち上げることができるので、掃除の邪魔になりません。

【おまけ】洗濯物用品は近くにまとめて収納

ハンガーの他に、洗濯バサミやピンチハンガー、室内干し用の物干し竿も収納に困りますよね。
ここでは、筆者が実際にやっている洗濯物用品の収納アイデアを紹介します。
筆者の家の場合、物干し場所はリビングのベランダにあります。
そのため、洗濯物用品は全てリビングに置いてあります。

まず、ハンガー。
これは先ほど紹介したカゴバッグに入れる方法で収納しています。
ハンガーを入れたカゴバッグは、テレビ台とタンスの間のスペースに置いてあります。

次に室内干し用の物干し竿。
これはテレビ台の後ろに置いています。
そして、室内干し用の物干し竿にカゴに入れた洗濯バサミとピンチハンガーを
フックで吊るしています。

重要なのは、洗濯に使うものは同じ場所にまとめておくこと。
あちこちに置いていると、使うときにとても不便でストレスになります。
洗濯物を干す場所の近くに全部の道具をまとめるのが効率よく家事をするポイントです。

まとめ

バラバラになって収納に困るハンガー。
快適に家事ができるように、使いやすく邪魔にならない方法で上手に収納しましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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