誰でも簡単!折り畳み傘のたたみ方

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雨が降るかどうかビミョーな天気。
長傘を持っていくと邪魔になったり、置き忘れたりしそう。
そんな時に役に立つのが折り畳み傘ですよね。
でも折り畳み傘ってたたむのがちょっと面倒だったり、上手くたためなくて袋に入らなかったりするから好きじゃない。
そんな方に誰でも簡単に折り畳み傘をパパっとたためる方法を紹介します。
この記事を読む前と読んだ後では次の写真ぐらい、折り畳み傘のたたみ方に違いが出るかもしれません。

それではさっそく折り畳み傘をたたんでいきましょう。

まずはいつもどおり閉じるだけ。
閉じた後は次の写真のように、ヒモが付いた部分が手前に来るように生地を整えます。
また、露先が取っ手に収納できるタイプのものは収納しておきましょう。

次に生地をサッと整えていきます。
(時間がない時はこの手順はやらなくても大丈夫です)
中に手を入れてトントンとしたり、

折り目に合わせてピッピッと伸ばしたりしましょう。

ここからがポイントです。
下の写真のようにヒモを自分側に向け、両手で傘を握ります
このとき、傘の骨を1本残さず掴むようにしましょう。
あとはクルクルとポスターを片付けるときのように巻いて、ヒモで止めるだけです。

普段からこのようにたたんでいる人は何を当たり前のことを言っているんだと思うでしょう。
でも、私は昔、折り畳み傘の生地一枚一枚丁寧に揃えてたたんでいるのに、どうしても嵩張ってしまい袋に入らないとイライラしていたことがありました。
「握ってクルクル巻く」という発想がなかったのです。
折り畳み傘が上手にたためなくて困っているという方は、ぜひ試してみてください。

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