源氏物語 巻名一覧

源氏物語のあらすじを分かりやすくまとめていきます。
興味はあるけど難しそうで読んだことがないという方へ。
まずは当サイトでざっくりとしたあらすじを読んでいただければ幸いです。

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スローペースになりますが順次更新していく予定ですので、よろしくお願い致します。

第一部

 巻数    巻名   あらすじ
桐壺光源氏の誕生。母と幼い頃に死別した源氏は、藤壺の宮へ母を重ね、やがて恋心へと変化させていく。
帚木4人の男たちによる恋愛話(雨夜の品定め)。中流の女性、空蝉に惹かれ一夜を共にする源氏。
空蝉一夜の過ちに悩む空蝉。二度目の逢瀬を頑なに拒まれた源氏の手には彼女の抜け殻(小袿)だけが残る。
夕顔源氏は不思議な魅力を持つ夕顔と出会い、想いを通わせる。しかし二人の幸せは長く続かず物の怪により夕顔は命を失う。
若紫生涯の伴侶、若紫との出会い。藤壺の宮との禁断の逢瀬と懐妊。
末摘花深窓の姫君がいるという話を聞き興味を持つ源氏。あまりにも奥ゆかしく無口な彼女の姿を初めて見た源氏は…
紅葉賀源氏と藤壺の宮の不義の子が誕生する。その裏で源氏と頭中将は老女を巡ったドタバタ劇を繰り広げる。
花宴ある春の月夜、源氏は「朧月に似るものぞなき」と美しい声で口ずさむ女性と出会う。一夜を共にするも彼女は名前を教えてくれない。果たして彼女の正体は…
10賢木
11花散里
12須磨
13明石
14澪標
15蓬生
16関屋
17絵合
18松風
19薄雲
20朝顔
21乙女
22玉鬘
23初音
24胡蝶
25
26常夏
27篝火
28野分
29行幸
30藤袴
31真木柱
32梅枝
33藤裏葉

第二部

巻数 巻名 あらすじ
34若菜上
35若菜下
36柏木
37横笛
38鈴虫
39夕霧
40御法
41
雲隠

第三部

巻数 巻名 あらすじ
42匂宮
43紅梅
44竹河
45橋姫
46椎本
47総角
48早蕨
49宿木
50東屋
51浮舟
52蜻蛉
53手習
54夢浮橋

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